中田翔の“超速ノック”が「あそこまで飛ぶの?」 驚異の伸びが「バケモンだわ」

巨人・中田翔【写真:荒川祐史】
巨人・中田翔【写真:荒川祐史】

日本ハム時代はロングティーでの練習が定番…飛ばす力が“レベチ”

 巨人の中田翔内野手の“レベチ”な飛距離がファンの注目を集めている。試合前に中田がノックバットを握り、本塁付近から中堅へ鋭い打球を飛ばす姿を収めた動画を、球団が公式インスタグラムに「ノック de show」というタイトルで投稿すると、続々とコメントが集まった。

 中堅を襲う“超速ライナー”の飛ぶ勢いや飛距離は、自分一人の力だけで飛ばすノックとは思えないほど。現役ホームランバッターのすごさが伝わる動画に「伸びがえぐ」「こんな軽く振ってあそこまで飛ぶの」「素敵、惚れる」「バケモンだわ」「カッコよすぎです」と驚きの声が止まらない。

 中田は日本ハム時代、稲葉篤紀にならってロングティーでの調整を定番としており、ノックで打球を飛ばすのはお手の物。動画も「こんな打球を打つノッカーはほとんどいない」と結論付けている。今季の中田はオープン戦こそ好調ながら、開幕してからの打撃は低空飛行。4月下旬には2軍落ちという屈辱も味わった。最近は増田陸に一塁の定位置を譲った格好となっているものの「スタメンで使って」という声も多かった。

【実際の動画を見る】「あそこまで飛ぶの?」中田翔がノックバットで飛ばす“超速ライナー”

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