阪神・大山悠輔が1試合3本塁打…全てソロで3打数連続、5年連続2桁アーチも達成

阪神・大山悠輔【写真:荒川祐史】
阪神・大山悠輔【写真:荒川祐史】

「5番・一塁」で先発出場し主砲の働き

■阪神 ー 日本ハム(交流戦・3日・甲子園)

 阪神の大山悠輔内野手が3日、甲子園で行われた日本ハム戦で1試合3本塁打を記録した。プロ2年目の2018年から続ける2桁本塁打は5年連続となった。

 大山は「5番・一塁」で先発出場。2回先頭で立った第一打席で中堅左へ10号ソロを放つと、4回1死の第2打席でも中堅へ11号ソロ。6回の第3打席は四球で歩いたものの、8回1死の第4打席で左翼へ12号ソロを放った。

 1日の西武戦(甲子園)でも9号3ランを放っており、2試合ぶりの一発。2割台前半の低打率にあえいできたが、しっかり主砲の働きを見せた。

【実際の動画】弾丸ライナーでバックスクリーン横へ…阪神・大山のこの日2本目のアーチ

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