異次元の“塁間加速”が「バグってる」 ボールぶっちぎる11秒が「バケモン」

ソフトバンク・周東佑京【写真:荒川祐史】
ソフトバンク・周東佑京【写真:荒川祐史】

プロ野球きってのスピードスター、鷹・周東が見せた驚きの走塁

■中日 4ー2 ソフトバンク(交流戦・4日・バンテリンドーム)

 ソフトバンクの周東佑京内野手が見せた“11秒の奇跡”がファンの驚きを集めている。「バケモン」「一瞬で三塁おった」「神速」「はんや」「ストライドえぐすぎない」とコメントが集まっている。

 4日にバンテリンドームで行われた中日戦、5回先頭で打席に入った周東の打球は右翼線を抜けた。二塁打確実の当たりだったが、プロ野球きっての快足はそれだけでは終わらない。ベースをけるごとにどんどん加速し、三塁へヘッドスライディング。悠々セーフにしてみせた。この間約11秒。驚きの超速ランだった。

 試合を配信した「DAZN」が「#周東佑京 のロケット走塁」と題して公式ツイッターに動画を公開すると、ファンからコメントが殺到。「二塁回ってさらに加速 こりゃ鳥肌も立つわな」「めっちゃ早い!スピード違反です」「足速いって言葉じゃ足りない何かがある」「二塁のとこで少しスピード緩めて再加速して三塁間に合うのはバグってる」などど、まるで理解できないかのような声が多かった。

【実際の動画を見る】「バグってる」異次元の加速を続けて、二塁打を三塁打にしてしまう周東の走塁

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