鷹の21歳は衝撃デビュー、“初づくし”のオリ158キロ右腕 記録を刻んだパ選手たち

ソフトバンク・渡邉陸【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・渡邉陸【写真:藤浦一都】

ハム根本は巨人戦でプロ初勝利、鷹・渡邉は初先発で2本塁打を放った

「Monday パ」では、1軍公式戦が行われないことの多い月曜日でもパ・リーグを楽しんでもらえるよう旬な情報を配信している。6月第1月曜日は「初」記録を特集した。

 日本ハムの根本悠楓投手は5月29日に札幌ドームで行われた巨人戦で、5回5安打3四死球3奪三振2失点と粘りの投球。打線の援護もあり7-2で勝利を収め2年目でプロ初白星を飾った。北海道生まれ、苫小牧中央高校出身の道産子は、地元にうれしいニュースを届けた。

 ロッテの荻野貴司外野手は故障もあって開幕から2軍調整が続いていたが、5月27日の阪神戦で今季初出場。早速、初安打をマークした。以降は打率1割台と低迷しているが、完全復調を機にチームも流れを変えていきたい。

 ソフトバンクの21歳、渡邉陸捕手は5月28日、PayPayドームで行われた広島戦に「9番・捕手」でプロ初先発。第1打席で相手先発・森下暢仁投手の2球目を振り抜き、プロ初安打となる本塁打を放った。渡邉は続く第2打席でも2号ソロを放ち、この試合3安打5打点と大活躍を見せた。

 他にもパ・リーグでは、うれしい「初」記録が生まている。楽天の武藤敦貴外野手が5月17日のロッテ戦でプロ「初」打点をマーク。走攻守3拍子そろった期待の若手は5月29日に登録抹消となったが、再昇格のチャンスを狙う。

 西武は5月29日のDeNA戦で今季「初」のサヨナラ勝ち。栗山巧外野手が劇的な代打サヨナラ本塁打を放った。最速158キロを誇るオリックスの本田仁海投手は5月17日の日本ハム戦でプロ「初」勝利。同8日の楽天戦で「初」ホールド、同15日のロッテ戦では「初」セーブを記録するなど、まさに「初」づくしの2022シーズンとなっている。

(「パ・リーグ インサイト」小野寺穂高)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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