1回転した本人キョトン、投手ドヤ顔… 超速ダイビング好捕は「まさに忍者」

ヤクルト・山崎晃大朗【写真:津高良和】
ヤクルト・山崎晃大朗【写真:津高良和】

ヤクルト山崎は好守の直後に逆転3ランと攻守で7連勝に貢献

■ヤクルト 10ー6 広島(18日・神宮)

 ヤクルトの山崎晃大朗外野手が快足を生かした超絶スーパーキャッチを披露した。捕った本人が思わずキョトン、拍手を送った投手がドヤ顔を浮かべたほどのプレーが「まさに燕の忍者」「スーパーファインプレー」と話題を呼んでいる。

 1-2の6回の守備だった。小園が技ありで打ち上げた打球は左中間前方に落ちるかと思われた。しかし左翼手・山崎が落下点へ一直線。最後はグラブを伸ばしてダイビングして一回転しながらキャッチした。グラウンドに座り込んだまま“キョトン顔”の山崎。救われたマウンドに木澤は堂々の表情だ。

 直後の攻撃で山崎は森下から逆転3ランを放ち、7連勝の立役者となった。「DAZN」公式ツイッターが映像を公開すると「流れを変えた」「打って守ってコータローたまんねぇよ」「さすが過ぎるっっっ」と称賛が。「木澤がなぜかドヤ顔」と表情に注目する声もあった。

【実際の映像】「まさに忍者」 超速ダイビング美守も“キョトン顔”の燕山崎

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY