ボルトと「いい勝負しそう」 一塁到達わずか3.46秒…鷹・周東が「異次元の速さ」

セーフティバントをするソフトバンク・周東佑京【画像:パーソル パ・リーグTV】
セーフティバントをするソフトバンク・周東佑京【画像:パーソル パ・リーグTV】

あっという間に一塁到達…そのタイムわずか3.46秒

 ソフトバンクの周東佑京内野手が、驚きの“超高速セーフティバント”を披露した。楽天守備陣もお手上げのスピードに、ファンも「間に合わないどころか送球すらできないのが異次元の速さすぎる…」「速さと技術が完璧すぎる…」と驚嘆した様子だ。

 17日に行われた楽天戦でのワンシーン。4回1死から田中将大投手のボールにセーフティバントを試みた。打球は三塁方向へと転がり、三塁手の茂木栄五郎内野手も猛チャージ。だが、捕球した時にはすでに遅し。快足を飛ばした周東は既に一塁ベース直前に到達しており、茂木は投げることさえもできなかった。

 目にも止まらぬ速さで決めた職人芸を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも注目。3秒46で一塁に到達したという異次元の速さを動画で紹介すると、ファンからは「周東のセーフティは確定演出」「助走つけながら正確なバントは異次元」「全盛期のボルトといい勝負しそう」と、バント技術と走力を絶賛する声が上がっていた。

【実際の動画】ボルトと「いい勝負」? 鷹・周東が決めた「異次元の速さ」の超速セーフティバントの映像

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