歓喜の輪にいる「犯人めちゃうつってる」 どさくさに紛れて「アクエリかけてる」

中日・三ツ俣大樹【写真:荒川祐史】
中日・三ツ俣大樹【写真:荒川祐史】

中日・三ツ俣が延長10回にサヨナラ打…祝福のウォーターシャワーも

■中日 2ー1 ヤクルト(21日・バンテリンドーム)

 中日の三ツ俣大樹内野手が21日、バンテリンドームでのヤクルト戦で劇的なサヨナラ打を放った。チームメートから歓喜のウォーターシャワーを浴びる中、どうやらスポーツドリンクをかけた選手がいるようで、三ツ俣の体はベタベタに……。その“犯人”をとらえた決定的瞬間に、ファンは「犯人めちゃくちゃうつってて草」「アクエリかけてるの笑う」と爆笑した。

 1-1の同点で迎えた延長10回2死満塁で、代打の三ツ俣が右打席に入った。ヤクルトの3番手・田口が4球目に投じたストレートを懸命にとらえると、打球は左前へ。ベンチを飛び出した同僚たちにもみくちゃにされた。三ツ俣は試合後のお立ち台で「誰かアクエリアスかけてきた人がいるんで」と証言し、スタンドの笑いを誘った。

「DAZN」公式ツイッターが公開した歓喜の映像で判明した“犯行”の一部始終。プライベートでも三ツ俣と仲のいい高橋周がニヤニヤしながらぶっかけていた。ファンも思わず見入ってしまった様子。「周平何かけてんだよ」「高橋周平アクエリかけてて草」「周平めっちゃアクエリかけるやん」「誰よりもウキウキで走ってるのにうまく輪に入れないかわいさよ」などとコメントが寄せられていた。

【実際の映像】犯行の一部始終が明らかに…サヨナラ打の中日・三ツ俣に「アクエリかけてるの笑う」

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