「バケモン」「えぐすぎ」外野中段へ一直線、大田泰示の“超速弾”が「かっこよ」

6月30日の“神走塁”に続いてバットでも大活躍

■DeNA ー ヤクルト（2日・横浜スタジアム）

　DeNAの大田泰示外野手が放った“超速ロケット”にファンが注目している。「えぐすぎ」「はぁ…かっこよ」「マジで気持ちよすぎだろ」「バケモン」「もうすげぇよ泰示」とコメントが集まった。

　2日に神宮球場で行われたヤクルト戦は、両軍先発が好投し0-0で終盤を迎えた。7回無死で打席に立った大田は、カウント1-2からサイスニードの変化球が高めに浮いたところを見逃さず強振。打球は一直線に左翼席へ飛び込む5号先制ソロとなり、大田は満面の笑みでダイヤモンドを一周。表情やしぐさのあまりのセクシーさに興奮するファンも続出だ。

　試合を中継した「DAZN」が、「まさにアーチスト　試合を動かしたのは #大田泰示 の一発」とコメントを添えて公式ツイッターに動画を投稿した。6月30日の阪神戦では好走塁でサヨナラ勝ちを演出しており、ファンからは「さすが夏男」「オースティンの席がねえ！！ってぐらいに打ちまくってくれ」「横浜のライトつかみ取ってくれ」「2番でスタメンで使い続けて欲しい」と期待は高まる一方だ。