「枠外から突然現れた」打球横取りの“超速捕球”にファン驚愕「スローでも速い」

快足誇るソフトバンク・周東が三塁を守ると何が起こる…？

■ソフトバンク 3ー2 西武（2日・ベルーナドーム）

　ソフトバンクの周東佑京内野手が見せた“異次元爆速”の素手捕球にファンの驚きが集まっている。「さすがの身体能力」「想像の数倍閃光だった」「ヤバい、スローでも速い」「枠外から突然現れた」とコメントが集まった。

　2日にベルーナドームで行われた西武戦、1-1で迎えた8回に西武・川越の打球は遊撃方向に力なくゴロで飛んだ。どんどん勢いを失う打球に、快足を飛ばして猛然と迫ったのが三塁手の周東だ。遊撃手からボールをかっさらって素手で捕球すると、そのまま一塁へ矢のようなスロー。間一髪アウトを奪った。

「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに動画を公開。画面の外から突然ぶっ飛んでくる韋駄天にファンは「これはめちゃくちゃビッグプレー」「変な回転かかってそうな打球なのに素手で捕るのうますぎやろ」とさまざまな表現で賛辞を贈っていた。