「色々起きすぎ」「ドタバタ感」ドラクエコラボ試合で“パルプンテ”プレー続出

ロッテ・荻野貴司【画像:パーソル パ・リーグTV】
ロッテ・荻野貴司【画像:パーソル パ・リーグTV】

2日に行われたロッテ-楽天は「ドラゴンクエストウォーク」とのコラボ試合

■ロッテ 3ー1 楽天(2日・ZOZOマリン)

 7月1日から3日にかけてZOZOマリンスタジアムで行われるロッテ-楽天の試合は「ドラゴンクエストウォーク」とのコラボ試合として実施された。球場内外で「ドラゴンクエスト」にちなんだ演出が散りばめられているが、2日に行われた試合では“パルプンテ”のごとき、摩訶不思議なプレーも起こった。

 2回に安田が三塁線にゴロを放つと、三塁手の内田が芝に足を滑らせて転倒し内野安打に。3回には角中の打席で一塁走者の荻野が一旦は盗塁を狙いスタート。だが、急ブレーキをかけて一塁に慌てて戻ると、捕手の太田の送球がとんでもない悪送球になった。これを見て荻野は一気に三塁へ。9回には茂木の打球が一塁ベースに直撃してヒットになった。

 相次いだ珍プレーに「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeも注目。ドラクエコラボになぞらえて「本日のパルプンテまとめ」として特集すると、ファンからも「このドタバタ感……まさにパルプンテ……」「これはパルプンテ」「色々起きすぎだろ」と盛り上がっていた。

【実際の映像】「色々起きすぎ」2日のロッテ-楽天で起きた“パルプンテ”プレーまとめ

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY