「あれが入るのは異次元すぎる」 万波中正の“ねじりスイング”に驚愕「落合みたい」

2軍戦で先制2ランを放った日本ハム・万波中正【画像:パーソル パ・リーグTV】
2軍戦で先制2ランを放った日本ハム・万波中正【画像:パーソル パ・リーグTV】

2軍でも見せた驚異のパワー、強引なスイングかと思いきや…

 日本ハムの万波中正外野手が見せた“異次元スイング”からのバックスクリーン弾がファンの驚きを集めている。ファンから「あれが入るのは異次元すぎる」「落合みたいだ」「これが真の侍だ」とコメントが集まった。

 今季は1軍で10本塁打しているものの、現在2軍落ちしている万波は5日に鎌ケ谷で行われたヤクルト戦に出場。両軍無得点の3回1死一塁で打席に入ると、中堅右に特大の先制2ランを放った。この際のスイングが、打つのが苦しいはずの内角高めを捉えるため、体を強引にターンさせて打球に推進力を与えたような何とも規格外の姿だった。

「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeにこの一発の動画を公開すると「鍛え直して早く1軍でも打ってくれ!」「こんなの柳田と万波しか打てない」とコメントが殺到。古今東西の強打者に例えられる万波は、何ともロマンあふれる打撃を見せている。

【実際の動画を見る】「異次元すぎる」万波が強引なスイングで捉えた内角球は、バックスクリーン右へ一直線

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY