「この弾道は唯一無二」 清宮幸太郎が架けた“確信”9号のアーチが「芸術品」
清宮はロッテ左腕ロメロから9号ソロを右翼席に運んだ
■ロッテ 5ー4 日本ハム(6日・ZOZOマリン)
日本ハム・清宮幸太郎内野手が6日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦で、9号ソロを放った。右翼席に架けた美しい弾道にファンもうっとり。「この弾道は唯一無二」「こんな綺麗なスイング見たことねぇ」「惚れ惚れする弾道だよな」とコメントが寄せられた。
「7番・一塁」で出場した清宮は3回先頭で迎えた第1打席、ロッテ左腕ロメロがカウント2-0から投じた146キロを捉えた。高く舞い上がった打球は右翼席へ。2試合ぶりの9号ソロとなった。
「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「【極上の一振り】清宮幸太郎『華麗なスイングで運んだ!! 今季9号は確信同点弾』のタイトルで動画を投稿。ファンは「天性のアーチストだな マジで弾道が綺麗」「弾道がアーチストなんよな」「品のあるホームラン」「軽く打ってるような感じなのにすげーな」「ほんとアーチストすぎる」「これは芸術品」と声があがった。