ヤクルト、12日のPCR検査で全員が陰性判定 豊橋での中日戦は開催へ

ヤクルトは12日、遠征メンバーに対してPCR検査を実施し、全員が陰性判定を受けたと発表した
ヤクルトは12日、遠征メンバーに対してPCR検査を実施し、全員が陰性判定を受けたと発表した

11日のPCR検査で新たにスタッフ1人が陽性判定も、遠征には帯同しておらず

 ヤクルトは12日、遠征メンバーに対してPCR検査を実施し、全員が陰性判定を受けたと発表した。7月8日以降、全てのPCR検査で陰性確認を取れているコーチ、選手、スタッフで12日の中日戦(豊橋)に臨む。

 新型コロナウイルス感染がチーム内で拡大し、高津臣吾監督や山田哲人内野手、青木宣親外野手ら首脳陣、選手、スタッフ27人が陽性判定を受けていたヤクルト。11日のPCR検査で選手、コーチは全員が陰性判定だった。スタッフ1人が陽性判定を受けていたものの、このスタッフは遠征には帯同していないため、自主隔離して対応しているという。

(Full-Count編集部)

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