中田翔の“カチ上げロケット”が「完璧すぎる」　特大の放物線が「ここまで奇麗」

甲子園の左中間に放り込んだ9号ソロ

■阪神 ー 巨人（12日・甲子園）

　巨人の中田翔内野手が放った“カチ上げアーチ”にファンが驚愕している。「かっこいい」「完璧すぎるやん」「すげえスイングスピード」「ここまで綺麗なホームランはすごい」とコメントが集まった。

　12日に甲子園で行われた阪神戦の4回、1ボールからウィルカーソンのチェンジアップを捉え、左中間スタンドの最深部へ放り込んだ。本塁打を確信したのか、ゆっくりと一塁へ歩み出している。6日のヤクルト戦（東京ドーム）以来、出場4試合ぶりの一発で、2年ぶりの2桁本塁打にリーチをかけた。

　試合を配信した「DAZN」は「It’s 翔 time」とのコメントを添えて、公式ツイッターでこの一発の動画を公開。ファンは力が1点に集中したすさまじい打球音にも注目したようで「このズゴォン！って感じの打球音好き」「音が気持ちいい」「破裂音やば」というコメントも。さらに「すごい力の入ったスイング」と、力感に注目したものもあった。