西武、西口ファーム監督とスタッフ1人のコロナ陽性を発表 感染者は計11人に
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2022.07.14
小関ファーム野手総合兼打撃コーチが監督代行を務める
西武は14日、西口文也ファーム監督とチームスタッフ1人が新型コロナウィルスに感染したと発表した。13日に1軍とファームの監督、コーチ、選手、チームスタッフがPCR検査を受け、感染が確認された。チーム内の感染者はコーチ、選手、スタッフ合わせて計11人となった。
2人とも無症状。濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はいない。14日以降のチーム活動に変更等はないが、小関竜也ファーム野手総合兼打撃コーチが当面ファーム監督代行を務める。
西武では松井稼頭央ヘッドコーチの感染が11日に確認され、13日には増田達至投手、源田壮亮内野手ら選手6人、チームスタッフ2人の感染を発表していた。
（Full-Count編集部）
