「打球の上がり方、歩きだし方…もう最高」 中田翔の豪快すぎる11号にファン感嘆

11号2ランを放った巨人・中田翔(右)【写真:荒川祐史】
11号2ランを放った巨人・中田翔(右)【写真:荒川祐史】

4-4の3回、燕の左腕・石川から11号2ランを左翼席に運んだ

■巨人 10ー8 ヤクルト(18日・神宮)

 巨人・中田翔内野手に豪快な一発が飛び出した。18日に神宮球場で行われたヤクルト戦で放った11号弾は高い放物線を描いて左翼席に。ファンは「えぐい…」「打球の上がり方、歩きだし方…もう、最高」と声をあげた。

 4-4の同点で迎えた3回2死三塁、ヤクルトの先発・石川の初球を捉えた打球は高々と舞い上がり、左翼席に達した。初回にエース菅野がチーム4戦連続となる満塁弾を浴びたが、打線が奮起して、両軍合わせて30安打の乱打戦を制して連敗を5でストップ。その中心にこの試合3安打の中田がいた。

「DAZN」が公式ツイッターに「これがアーチスト中田翔のホームラン」と添えて動画を投稿するとファンは反応。「完璧すぎて草」「かっけえ」「レベチ!」「痺れる、最高」「打った瞬間、綺麗な放物線を描く、ナイスHR」「かっこよすぎて鳥肌立った」とコメントが寄せられた。

(Full-Count編集部)

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