名捕手2人が“乱世パ”をぶった斬る! 球宴前日にパテレで緊急生配信を実施

名捕手2人が球宴前日の25日に生配信を行う【画像提供:パーソル パ・リーグTV】
名捕手2人が球宴前日の25日に生配信を行う【画像提供:パーソル パ・リーグTV】

谷繁元信氏と里崎智也氏が混戦パ・リーグに物申す

 2022シーズンの前半戦もあと3日。現在パ・リーグは、首位・ソフトバンクから5位・オリックスまでのゲーム差「3.5」と混戦が続いている。

 26、27の両日に開催される「マイナビオールスターゲーム2022」には、完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手、松川虎生選手の若きバッテリーや、ノーヒットノーランを達成したソフトバンクの東浜巨投手、オリックスの山本由伸投手、打棒で存在感を示している西武の山川穂高選手など、前半戦を賑わせた選手たちが集う。

 球宴前日の25日には「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルで午後7時から「緊急生配信! 里崎&谷繁が言いたい放題SP! supported by プロ野球#LIVE2022」と題した生配信を行う。

 現役時代のみならず、引退後も活躍を続けている里崎智也氏、谷繁元信氏の名捕手2人が、独自の視点で今季のパ・リーグをぶった斬る。この番組は、新感覚の現実連動型野球ゲーム「プロ野球#LIVE2022」からデータ提供を受けて配信される。

○里崎智也(さとざき・ともや)
1976年5月20日生まれ。1998年のドラフト2位でロッテに入団、2003年から1軍に定着すると、2005年には優勝&日本一を経験した。2006年開幕前に開催された第1回WBCには正捕手として出場し、日本を優勝に導き、ベストナインにも選出。2010年にはチームを3位からの日本一に導いた。現在は野球解説者のみならず、YouTube(登録者数51万人)でも活躍を見せている。

○谷繁元信(たにしげ・もとのぶ)
1970年12月21日生まれ。1988年のドラフト1位で横浜(現DeNA)に入団。1年目から開幕1軍入りを果たし、1993年には100試合以上に出場。2002年からは中日に移籍、正捕手として黄金期を支え、4度のリーグ優勝を果たすと、2014年から3年間は監督としてチームを率いた。現在は野球解説者として活躍している。

(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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