大谷翔平、超低弾道20号にファン戦慄　“瞬間着弾”に「それ入るのかよ」「えげつない」

大谷が9試合ぶりに放った20号は打球角度22度という低さ

■ブレーブス 7ー2 エンゼルス（日本時間24日・アトランタ）

　エンゼルスの大谷翔平投手は23日（日本時間24日）、敵地で行われたブレーブス戦で9試合ぶりとなる今季20号を放った。低い弾道で右翼席に突き刺さるような一撃に、ファンが「モンスターショット」「弾丸ライナーえぐ谷」「弾道がえげつない」驚きの声を上げている。

　大谷は5回の第3打席、右腕ライトから右翼席へ弾丸ライナーを叩きこんだ。飛距離361フィート（約110.0メートル）、打球速度110.2マイル（177.3キロ）、角度は22度という“低空弾”だった。

　MLB公式がツイッターに公開した動画には、ファンからコメントが殺到。「よくスタンドまで届くよな」「ひぇぇ…それ入るのかよ…」とコメントが。さらにチームは2-7で5連敗を喫したこともあり「エンゼルスの試合で楽しみにいているのはオオタニのHRだけ」という“心の叫び”のような声もあった。

（Full-Count編集部）