球宴HR競争、ソフトバンク柳田が7本で決勝進出「清宮のボールがよかっただけです」

ソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】
ソフトバンク・柳田悠岐【写真:藤浦一都】

柳田の打撃投手は日本ハム・清宮が務めた

「マイナビオールスターゲーム2022」のホームランダービーが26日、PayPayドームで行われ、準決勝では西武の山川穂高内野手と、ソフトバンクの柳田悠岐外野手が対戦。先攻の柳田が7本を放って7-3で勝利し、決勝進出を決めた。

 柳田は準々決勝で2-1でDeNA・牧秀悟内野手を下し、準決勝に進出。打撃投手は日本ハム・清宮幸太郎内野手が務めた。山川は準々決勝で阪神の大山悠輔内手に5-4で勝利していた。柳田は、決勝進出を決めた後のテレビインタビューで「清宮のボールがよかっただけです」と打撃投手・清宮に感謝の言葉を述べた。

 柳田は、27日に球宴第2戦が行われる松山での決勝戦に臨む。

【表】HRダービー1日目の結果

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