大谷翔平、次回登板は4日アスレチックス戦に決定 104年ぶり偉業へ3度目の挑戦
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2022.08.01
中5日を空けて初の2桁勝利を目指す、7試合連続2桁Kにも期待
エンゼルス・大谷翔平投手の次回登板が3日（日本時間4日）の本拠地・アスレチックス戦に決まった。フィル・ネビン監督代行が31日（同1日）に明らかにした。両リーグでは1918年ベーブ・ルース（当時レッドソックス）以来104年ぶり2桁勝利＆2桁本塁打の偉業へ3度目の挑戦となる。
前回7月28日（同29日）の本拠地・レンジャーズ戦では6回11奪三振8安打2失点と好投。日本人最長を更新する6試合連続2桁奪三振をマークしたものの、今季6敗目を喫した。中5日を空けての登板となる。
メジャー5年目で自身初の2桁勝利はもちろん、1977年にノーラン・ライアンが記録した7試合連続2桁奪三振の球団記録にも期待が高まる。
（Full-Count編集部）
