大谷翔平、Wヘッダー1試合目は3戦ぶり無安打 イチロー超え弾お預け…エ軍は逆転負け

「2番・DH」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
「2番・DH」で先発したエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

左飛、中飛、左飛、空三振で打率は.254となった

■マリナーズ 2ー1 エンゼルス(日本時間7日・シアトル・ダブルヘッダー第1試合)

 エンゼルスの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、敵地で行われたマリナーズ戦に「2番・指名打者」で出場。4打数無安打1三振で打率.254となり、3試合ぶりの無安打に終わった。チームは1-2で逆転負けを喫した。

 ダブルヘッダーの1試合目。右腕・カービーに対して、左飛、中飛、左飛と3打席目まで凡退した。7回2死一塁と一発出れば逆転の場面で迎えた7回の第4打席、代わったばかりの右腕・ムニョスのスライダーに3球三振に倒れた。

 大谷は現在、イチローに並ぶ歴代日本人2位タイのメジャー通算117本塁打。単独2位となるアーチはお預けとなった。

(Full-Count編集部)

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