鈴木誠也、16打席ぶりに安打 「4番・右翼」でスタメン、第3打席に快音

ナショナルズ戦に出場しているカブス・鈴木誠也【写真:Getty Images】
ナショナルズ戦に出場しているカブス・鈴木誠也【写真:Getty Images】

ナショナルズ戦に「4番・右翼」で出場した鈴木

■カブス ー ナショナルズ(日本時間9日・シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手が8日(日本時間9日)、本拠地でのナショナルズ戦で16打席ぶりとなる安打を放った。「4番・右翼」でスタメン出場すると、6回の第3打席で右前安打。4日(同5日)のカージナルス戦の3打席目以来の快音となった。

 前日から1つ打順を下げて4番での出場となった鈴木。第1打席は右飛、第2打席は空振り三振に倒れて迎えた6回の第3打席だった。先頭で打席に立つと、サンチェスから右前へと弾き返し、実に4試合、16打席ぶりの安打に。鈴木にとっては8月で2本目の安打となった。

(Full-Count編集部)

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