ロッテが右肘手術の種市を2年ぶり登録、阪神は小幡を「特例2022」で抹消 11日の公示

ロッテ・種市篤暉【写真:荒川祐史】
ロッテ・種市篤暉【写真:荒川祐史】

種市の1軍登板は2020年8月1日以来

 11日のプロ野球公示で、ロッテは種市篤暉投手とロベルト・オスナ投手を登録し、中村稔弥投手とアデイニー・エチェバリア内野手を抹消した。

 すでに11日のソフトバンク戦先発が予告されている種市は、これが2020年8月1日以来となる1軍登板。その後右肘のトミー・ジョン手術を受け、昨季はリハビリに専念していた。

 また阪神は才木浩人投手と板山祐太郎外野手を登録し、及川雅貴投手と小幡竜平内野手を抹消。DeNAも関根大気外野手を登録し、大田泰示外野手を抹消した。小幡と大田は「特例2022」の対象となる。

(Full-Count編集部)

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