大谷翔平、侍J栗山監督の前で4戦ぶり無安打 4の0で打率.253、エ軍4連勝ならず

ツインズ戦に出場も無安打に終わったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
ツインズ戦に出場も無安打に終わったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

第2打席は見逃し三振、第3打席は3球三振を喫した

■ツインズ 4ー0 エンゼルス(日本時間13日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が12日(日本時間13日)、本拠地で行われたツインズ戦に「2番・指名打者」で出場。侍ジャパンの栗山英樹監督が来場した一戦は、4打数無安打2三振で4試合ぶりに無安打に終わった。チームは0-4で敗れ、約4か月ぶりの4連勝を逃した。

 3カードぶりに迎えた本拠地で一戦。大谷は初回の第1打席は二ゴロに倒れた。第2打席は見逃し三振、第3打席は3球三振を喫し、第4打席は一ゴロに終わった。打率は.253となった。

 この日は恩師である侍ジャパンの栗山英樹監督が来場。1918年ベーブ・ルース(当時レッドソックス)以来、104年ぶりの2桁勝利&2桁勝利という偉業を成し遂げるなど“二刀流”として成長する姿を届けたが、残念ながら快音は響かなかった。

(Full-Count編集部)

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