【PR】新時代到来　ZETTが生んだ近未来型スパイクネオステイタス　紐がないのに極上フィット実現

ZETTが開発した新スパイクネオステイタスWH「BSR2806WH」　軽量化＋フィット感を実現

　野球のスパイク市場は軽量化時代に突入しているが、フィット感に特化した近未来型スパイクが登場し、話題を集めている。それが、ZETT社から発売されたネオステイタスWH「BSR2806WH」だ。足の甲部分にあるベロと本体が一体式となっており、簡単に脱ぎ履きができるネオフット構造を搭載。これまで以上に「足とスパイクの一体感」を感じることができる。

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「少年野球では大きめのスパイクを履き、靴紐を緩く結んだままスパイクを脱ぎ履きしている姿を多く見ました。足にピッタリとフィットしたスパイクの感覚を掴まないまま中・高校生になればパフォーマンスにも影響すると思い、そんな環境に慣れた選手にも均一に足とスパイクの一体感を提供することができないかと考えました」

　そう語るのは、ZETT社ベースボール事業部でグッズ開発に関わる田中穂積さん。その思いを実現するために実際にグラウンドに足を運び、選手たちから聞く生の声を取り入れた。

　スパイクも時代の流れと共に変化しつづけているという。ひと昔前には靴底に取り換え可能な金具が釘やネジで装着され、アッパースタイルとして足首部をカバーするハイカットやミドルカットも主流となったが、2000年代になるとこれまで以上に軽量化を求められる時代に突入した。

「土をかむグリップ力や見た目のカッコ良さはキープしながら、使用材料の無駄を省き、従来の強度は維持しつつ、いかに軽くできるか。選手たちの要求はより高度になりました。片足300グラム（27.0㎝の平均値）を切れば軽いと言われてきた中で、独自の技術により300グラムを大幅に下回る軽量化＋快適なフィット感を実現することが可能になりました」

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紐がなくベルト1本だけで締める斬新なスタイルで“現場の声”に対応

　今回のスパイクは片足270グラム（※27.0㎝の平均値）と軽量で、紐がなくベルト1本だけで締める斬新なスタイル。甲の部分には特殊な伸縮素材を使用しており、紐がなくても同等のフィット感を得られる仕様になっている。砂も入りにくく、紐の解けや緩みなどがないため、プレー中に支障をきたす恐れもなくなった。

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　金具は埋め込み式の高機能刃「ArkFive」を搭載し、「軽量」「食い付き」「グリップ力」「抜け易さ」「耐久性」という5つの特長をあわせ持っている。

　軽量化だけを求めるのではなく、フィット感にもこだわったのは、やはり現場の声だった。

「スパイク本体の重量が幾ら軽くてもフィットしなければフワフワして良くない、という言葉をもらっています。足とスパイクが一体にならないと、本当の軽さを感じないこともあるようです」

　なぜ、スパイクの改良にこれだけ強いこだわりを見せたのか――。グラブ、バット、手袋など野球ギアは数あれど、プレー中にずっと身につけているのはスパイクのみ。靴底から感じる金具の突き上げや重量感、甲部が締め付けられる感触など、1日中プレーしていると小さなダメージでも蓄積すると疲労度は大きくなる。

「砂が入ったり、金具の突き上げ感が気になってプレーに集中できないこともあります。守備、走塁、打撃、いずれもコンマ何秒の世界で結果は変わってくる。プレーヤーの皆様には最大限のパフォーマンスを発揮していただきたいと思っています」

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熱中症対策で進むホワイトスパイクの導入、黒色とのスパイク内温度差は－14度！

　発売されているカラーはホワイト。高校野球では黒色が主流だったが、猛暑による熱中症対策として2020年のシーズンインからホワイトの使用が可能となった。春、夏の甲子園でも多くの選手がホワイトスパイクを履き、プレーする姿が見られる。ZETT社の調査によれば、すでに7割以上の球児がホワイトスパイクを導入しており、黒色と比べるとスパイク内の温度差は-14度にもなるという（※ZETT社独自の検証結果より）。

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　近未来型スパイクネオステイタスWH「BSR2806WH」をはじめとするZETTネオステイタスシリーズは「特化せよ、自分の武器に。」をテーマに掲げる。選手が自分の個性を最大限に生かし、勝ち抜くための武器・相棒として、自信を持って送り出す。

「プレーヤー目線を忘れずに、一点突破式の機能性に特化した次なるスパイクの開発を目指して、新たな視点も取り入れながら挑戦し続けていきます」

　現状で満足することなく、選手に寄り添ったスタイルで新製品を次々と開発していく。ホワイトで統一されたシンプルさの中に、伸縮素材の使用で本体とベロが一体化された大胆なスタイルを実現したネオステイタスWH「BSR2806WH」。実際にスパイクに足を入れた瞬間、そのフィット感に驚きを覚えるだろう。ZETTが極めた新時代のスパイクを体感してほしい。

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