大谷翔平、14歳少女への“神対応”が話題 球団を超えた紳士さに美人レポーターも感心

エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平【写真:Getty Images】

大谷は、ツインズ・コレアの妹らと14日の試合前に交流した

■エンゼルス 5ー3 ツインズ(日本時間14日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手がツインズのカルロス・コレア内野手の妹に見せた“神対応”が話題になっている。コレアの妹であるレイバサンドさんは14歳で、大谷の大ファン。13日(日本時間14日)の試合前に面会した際に大谷が写真撮影などに応じたことに、女性レポーターは「こういうことを普通にしてくれる」と感心していた。

 エンゼルス向け放送局「バリースポーツ・ウエスト」が公式ツイッターに投稿した動画によると、大谷とコレアの家族は試合前に交流。大谷は、レイバサンドさんが着用していたエンゼルスのユニホームの背中部分にサインをし、コレア一家との記念撮影にも応じている。レイバサンドさんは感激の涙を流していたという

 こうした様子を、女性レポーターのカーリン・ベイズさんがレポート。「ショウヘイはこういうことを普通にしてくれるんですよね」と語り、ファンを大事にする行動に改めて感心していた。同局で実況を務めるパトリック・オニール氏は「凄く素晴らしいではないですか」と称え、解説のマーク・グビザ氏も「本当に最高なことをしてくれますね」も絶賛していた。

(Full-Count編集部)

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