ハム清宮は「何気に肩ある」 公式戦初の三塁守備をファン絶賛「フォロースルー綺麗」

三塁の守備に就いた日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】
三塁の守備に就いた日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】

清宮は8回から三塁に就き、9回に鈴木大のゴロを難なく処理した

■楽天 8ー2 日本ハム(17日・札幌ドーム)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手が17日に札幌ドームで行われた楽天戦で公式戦初となる三塁の守備に就き、華麗なグラブさばきでゴロを処理。ファンは「肩強いし送球安定してそう。上手いなあ」「何気に肩ある」と声を上げた。

 清宮は7回に代打で出場し、8回から野村佑希内野手のグラブを借りて三塁の守備に。9回に楽天・鈴木大が放ったゴロを軽快にさばき、一塁に正確な送球を送り、アウトにした。ベンチの新庄剛志監督も拍手を送っている。

 入団5年目にして公式戦で初めて就いた三塁の守備で魅せた清宮。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「【想像を超える!?】清宮幸太郎『“プロ初の三塁守備”が華麗すぎる』」のタイトルで動画を投稿すると、「めっちゃいいじゃん 送球問題ないならサードでいこう」「送球が良くて驚いている。練習すれば三塁でも使えそう」「送球に品を感じる」「フォロースルー綺麗!」「さすがリトル世界一投手」とコメントが寄せられた。

【実際の映像】「フォロースルー綺麗」「何気に肩ある」 初の三塁守備を難なくこなした清宮

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