大谷翔平、次回登板は9月4日アストロズ戦 後半戦初の中6日で12勝目に挑む

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

メジャー初の規定投球回到達も視野に

 エンゼルス・大谷翔平投手の次回登板は、9月3日(日本時間4日)に本拠地で行われるアストロズ戦に決まった。中6日と休養十分で今季12勝目に挑む。8月30日(同31日)のヤンキース戦前、フィル・ネビン監督が「私が知っているのは、次の2登板が土曜日になること」と明かした。

 前回先発した27日(同28日)のブルージェイズ戦は7回2安打無失点の快投で11勝目を挙げていた。後半戦は中5日での登板が続いていたが、今回は中6日でのマウンドとなる。この日は軽めのキャッチボールで調整した。

 今季の投球回数は128イニングで、メジャー初のシーズン規定投球回(162イニング)クリアも視野に入る。既にシーズン規定打席には到達しており“Wクリア”に向けて進んでいくことになる。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY