鷹上林、ロッテ平沢らパ・リーグには4選手 東北勢初の全国制覇、仙台育英OBの現在地

西巻は楽天2年目のオフに戦力外、入団テスト経てロッテ入りした

 平沢は同年のドラフト会議でロッテに1位指名され入団した。1年目に1軍デビューを果たすも、キャリアハイは2018年の112試合、打率.213。今季もここまで13試合出場にとどまっている。

 この決勝戦で、1年生ながら途中出場してヒットを放ったのがロッテの西巻賢二内野手。身長167センチと小柄ながらシャープな打撃と抜群の守備力でチームをけん引。3年時の2017年春夏甲子園に出場した。夏の大会の3回戦では、当時2年生の中日・根尾昂投手やロッテ・藤原恭大外野手らを擁する大阪桐蔭を相手に最終回に逆転サヨナラ勝ちを収めた。準々決勝で広島・中村奨成捕手率いる広陵(広島)に敗れている。

 西巻は同年ドラフト会議で楽天から6位指名を受けて入団も、2019年オフに戦力外通告を受けた。入団テストを経てロッテ入りし、今季は2試合に出場している。

 楽天の2年目20歳、入江大樹内野手は2年時の2019年夏の甲子園で8強入りに貢献。最上級生だった2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、大会が中止になった。それでも夏季宮城大会で優勝を飾っている。同年ドラフト会議では楽天に5位指名を受け入団。1軍出場は果たしていないものの、2年目の今季はファームでここまで65試合に出場し、打率.231、2本塁打をマークしている。

(「パ・リーグ インサイト」小野寺穂高)

(記事提供:パ・リーグ インサイト

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