大谷翔平のヤンキース電撃移籍は? ジャッジ再契約が最優先も…番記者が語る本気度と起用法

MLB公式サイトのヤンキース番、ブライアン・ホック記者【写真:小谷真弥】
MLB公式サイトのヤンキース番、ブライアン・ホック記者【写真:小谷真弥】

注目の起用法は「どこのチームでプレーしても二刀流」

「ヤンキースの最優先はジャッジとの再契約だと思います。長い間、ニューヨークに残ってもらいたいと思っていますし、ジャッジ自身も残りたいと明言している。あとは、適切な契約を見つけられるかどうか」

 大谷獲得の可否は、あくまでジャッジとの再契約問題がクリアになってからとなりそうだ。

 では、仮に大谷がヤンキースの一員となった場合には、どのような起用法になるのか。現在はDHを複数選手で回しているが、大谷の専用スポットとなるのか。ホック記者は二刀流・大谷の実力に太鼓判。仮にヤンキース入りした場合も、エンゼルスのような起用法がベースになると読む。

「すでにオオタニは投打両方で本当にすごい活躍ができると証明している。どこのチームでプレーしても二刀流でやらせてあげる必要がある。それが彼の得意分野なわけですから」

 大谷は日本時代から常にベーブ・ルースと比較されてきた。ヤンキースにとって、大谷はすでに「とても特別な選手」だという。

「文字通り、我々が見たことない活躍をしているのですから。やはり球界でも屈指の偉大な選手ですよね」

 野球の神様が輝きを放ったブロンクスの地で二刀流はプレーするのか。ヤンキース番記者も大谷の動向に熱い視線を送っている。

○著者プロフィール
小谷真弥(こたに・まさや)1983年、大阪・大阪狭山市生まれ。埼玉・東松山市育ち。明大明治高、明大野球部を経て2006年報知新聞社に入社。地方部(富山・石川)を経て2009年に運動第一部(野球部)へ異動。2009年ロッテ、2010、11年横浜、2012年から巨人、2015年から日本ハム、2017年からメジャー担当。2019年2月からFull-Count編集部に所属。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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