156kmが直撃…球審にダルビッシュが“神対応” 気遣いにファン感激「素敵やなぁ」

ドジャース戦に先発したパドレス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】
ドジャース戦に先発したパドレス・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

投球が直撃した球審に駆け寄り、声を掛けた

■パドレス 7ー1 ドジャース(日本時間3日・ロサンゼルス)

 パドレスのダルビッシュ有投手は2日(日本時間3日)、敵地でのドジャース戦に先発。7回2安打9奪三振無失点の快投で今季12勝目を挙げた。4回には97マイル(約156.1キロ)の剛球が球審の腕を“直撃”するハプニング。球審に駆け寄って言葉をかける右腕に「ユウは最高」「なんてナイスなやつだ」「敬意に溢れたユウ・ダルビッシュ」とファンは声を寄せている。

 4点リードの4回2死二塁の場面だった。左打席のジョーイ・ギャロへカウント1-2から投じた外角高めの97マイル。ギャロのバットは空を切ったように見え、オースティン・ノラ捕手は捕球できず。ボールはアルフォンソ・マルケス球審の左胸と腕付近を“直撃”した。ノラは内角に構えており、サイン違いで起きたハプニングだったようだ。判定は空振りではなくファウルだった。

 腕を押さえて治療を受けるマルケス氏に駆け寄ったダルビッシュ。グラブで軽く体を叩き声を掛けて気遣った。マルケス氏もこれに応じてダルビッシュの体を軽く叩いている。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏のツイッターが自身のツイッターに動画を投稿すると、ダルビッシュの気遣いに日米のファンが感心した。

「アウチ、これは痛そう……ユウ、これはあなたのせいじゃないよ」「粋な振る舞い」「ジェントルですね」「素敵やなぁ」「ダルビッシュ、良いヤツ」「ダルビッシュ優しいな。君は悪くない(笑)」とコメントを寄せた。すぐにマルケス氏の容体を案じたダルビッシュの行動を称賛していた。

【実際の映像】156kmが直撃…球審に駆け寄るダルビッシュは「なんてナイスなやつ」

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