“MVP候補”2人分の成績? 大谷翔平に米敏腕記者も脱帽「一世一代のアスリート」

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

ベッツ、マクラナハンと“二刀流”大谷の成績を比較

■エンゼルス 10ー0 タイガース(日本時間6日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地でのタイガース戦で今季6度目のマルチ本塁打をマークした。3回に右中間へ3試合ぶりとなる弾丸ライナーの31号2ランを放つと、7回は左中間に32号ソロ。5打数3安打3打点の活躍だった。

 米スポーツ局「ESPN」のジェフ・パッサン記者は、大谷の投打の成績を、ドジャースのムーキー・ベッツ外野手、レイズのシェーン・マクラナハン投手と比較し、二刀流で残している成績のすごさを強調した。

・Player A(ベッツ):打率.283、出塁率.351、長打率.572、33本塁打、74打点
・Player B(大谷):打率.270、出塁率.361、長打率.538、32本塁打、85打点

・Player C(マクラナハン):147.1投球回、防御率2.20、2.64FIP
・Player D(大谷):136投球回、防御率2.58、2.54FIP

 打撃成績では、2018年のMVPシーズンを上回る自己最多の33本塁打を放っているベッツに打率と長打率は劣るが、出塁率と打点では上回る。投球では今季サイ・ヤング賞候補の1人であるマクラナハンと遜色ない成績を残し、FIP(守備の影響を除き、被本塁打・与四死球・奪三振から投手を評価する指標)ではマクラナハンを上回っている。

 大谷が渡米した直後は二刀流に懐疑的な見方を示していたパッサン記者だが、その後、自ら謝罪して大谷を絶賛。この日は「ショウヘイ・オオタニの素晴らしさについて私は絶対に口を閉ざさない。なぜなら一世一代のアスリートを見る時は、その全ての瞬間に感謝すべきだから」と賛辞を惜しまなかった。

(Full-Count編集部)

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