西武、腰の違和感で途中交代の外崎修汰を抹消 楽天は辰己涼介が1軍復帰 7日の公示

西武・外崎修汰【写真:小林靖】
西武・外崎修汰【写真:小林靖】

外崎は6日のロッテ戦で2回の守備中、腰に違和感を覚えて途中交代していた

 7日のプロ野球公示で、西武は外崎修汰内野手の出場選手登録を抹消した。6日のロッテ戦(ベルーナドーム)で2回の守備中、腰に違和感を覚えて途中交代していた。代わって平沼翔太内野手を出場選手登録した。

 楽天は辰己涼介外野手が1軍に復帰した。新型コロナウイルスの陽性判定を受け、8月19日に登録抹消。イースタンでは2試合に出場し、早期合流となった。広島のドラフト2位ルーキー・森翔平投手は6月以来の1軍昇格。プロ初先発で初勝利を狙う。

 この日はセ・リーグ3球団、パ・リーグ5球団の計13選手に動きがあった。オリックスの山田修義投手は「特例2022」の適用により抹消されている。

(Full-Count編集部)

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