大谷翔平、3試合ぶり無安打 トラウト8戦連発ならず…エ軍は逆転負けで3連敗

空振り三振に倒れたエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
空振り三振に倒れたエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

3打数無安打1四球で打率.265

■ガーディアンズ 3ー1 エンゼルス(日本時間14日・クリーブランド)

 エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地・ガーディアンズ戦に「3番・指名打者」で先発出場したが、3打数無安打1四球に終わった。3試合ぶりの無安打で打率.265。チームは1-3で敗れ、3連敗を喫した。

 新人右腕・モリスと対した初回2死は四球を選び、3回2死一、二塁は空振り三振に倒れた。マッカーティと対戦した5回2死一塁は遊ゴロ。8回2死はカリンチャクに二ゴロに打ち取られた。

 トラウトは中飛、四球、中直、右飛で8試合ぶりの無安打に終わった。メジャー記録に並ぶ8試合連続本塁打はならなかった。チームは3回にサイスの2号ソロで先制したものの、得点は1点のみ。3連敗を喫した。

(Full-Count編集部)

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