「どこのオオタニさんかと」 清宮幸太郎の“美弾道”に驚愕「あそこまで運ぶか」

16号3ランを放った日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】
16号3ランを放った日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】

シーズン最終盤に再点火…軽いスイングから強烈16号

■オリックス ー 日本ハム(16日・京セラドーム)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手が16日、京セラドームで行われたオリックス戦で16号3ランを放った。雄大な放物線を描く清宮らしい打球にファンから「インパクトの瞬間、ボールが止まって見えた……!」「どこのオオタニさんかと思ったら清宮くんか……」「あそこまで運ぶか清宮」と驚きのコメントが集まった。

 清宮は1-1の同点で迎えた5回、2死一、二塁で打席に入るとオリックス2番手、村西の高め直球を右翼席に運んだ。本塁打は13日のロッテ戦(ZOZOマリン)で2本塁打して以来、3試合ぶりだ。

 試合を配信した「パーソル パ・リーグTV」が公式ツイッターにこの一発の動画を公開するとファンからは「20本いけますって」「清宮のフォロースルー一番好き」「本当に綺麗なホームラン」「元気出るしちょっと涙も出る」とのコメントが。5年目の成長をともに味わっているかのような言葉も多かった。

【実際の動画】「どこのオオタニさんかと思ったら…」清宮幸太郎のどこまでも伸びるかのような弾道に驚きの声が

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