エ軍の最速170キロ右腕は「希望」 マイナーで剛球連発、米メディアは来季“昇格”を確信

テネシー大時代のベン・ジョイス【写真:Getty Images】
テネシー大時代のベン・ジョイス【写真:Getty Images】

ジョイスは今夏のドラフトでエンゼルスから3巡目指名を受けた

 今夏のドラフトでエンゼルスに指名された“最速170キロ右腕”ベン・ジョイス投手。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」が分析した、2022年マイナーリーグでよかった選手に選出され「これが続けば来季メジャーに昇格しないわけがない」と期待されている。

 同メディアは今季もプレーオフ進出を逃したチームの現状を「エンゼルスは今年も同じだった。メジャーのロースターには偉大な選手が何人かいるが、それ以外は層が薄く、傘下の有望株が昇格したところで補いきれない」と厳しく指摘。しかし「変化の兆しがある。傘下球団のうち2球団がポストシーズンに進出した。傘下にはトップクラスの有望株はあまりいないし、有望株の一部は成長が遅いか、後退している選手もいる。しかし、少しは希望がある」とした。

 その“希望”とされた14人のうちの1人にあげられたのが、現在エンゼルス傘下の2Aロケットシティに在籍するジョイスだ。「ジョイスは今年ドラフト指名された選手の中で最も興味をそそる一人。アマチュア経験がさほどなかった中で、3巡目で指名された」と紹介されている。

 さらに「その理由は? 彼は105マイル(約168.98キロ)を計測する。2Aではまだそこまで出ていないが、コンスタントに100から101マイル(約160.9キロから162.5キロ)を出している。ロケットシティ・トラッシュパンダスでは13回を投げて20奪三振、4四球。驚くほど素晴らしい球速をさらに磨く方法を見つけているが、これが続けば来季メジャーに昇格しないわけがない」。早くも高い評価を受けるジョイスをメジャーの舞台で見られる日も近そうだ。

(Full-Count編集部)

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