名門・横浜高が実施した北海道・紋別合宿 2年生中心で行った意義、主将が語る収穫
紋別山での横浜高の集合写真【写真提供:横浜高野球部】村田監督「チームの一体感を築く狙いがありました」
今夏に続く2季連続の甲子園出場を目指す横浜高校。秋季神奈川大会では小田原、金沢、武相、三浦学苑をコールドで下し、ベスト4進出を果たした。甲子園を経験した新主将の緒方漣、エースの杉山遥希を軸に、秋にレギュラーを獲得した強打の捕手・椎木卿五、シュアなバッティングが光る荻原晴ら新戦力も台頭し、一戦ごとに力をつけている。
チームのスローガンは「想い・繋ぐ・団結」。新チーム発足時、村田浩明監督がグラウンドにあるホワイトボードに記した。横浜の歴史を築いた先輩たちの想いを繋ぎ、団結心を持って、戦い抜く。目標は夏の神奈川3連覇、そして日本一である。
目標を果たすためのはじめの一歩として、8月26日から30日まで横浜にとっては初となる「紋別合宿」が行われた。北海道紋別市主催の行事で、昨年も実施される予定だった。しかし、コロナ禍の影響で中止になった経緯がある。紋別市のホームページには「横浜高校野球部を招待し、紋別高校野球部との練習試合が開催されます!」と題し、5日間の詳細日程が公開されるなど、地元の人々も待ち望んでいた合宿だった。