大谷翔平の「ショータイムだ!」 30HR&200Kに翌日も興奮冷めず…通算284勝男も脱帽

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

通算284勝の殿堂入り右腕ジェンキンス氏「オオタニのショータイムだ」

 エンゼルス・大谷翔平投手の投打に渡る活躍に、殿堂入りのレジェンドも反応している。MLB公式ツイッターが200奪三振をした投手の本塁打ランキングを紹介。今季34本塁打を放っている大谷はもちろん1位にランクインしているが、かつてカブス、レンジャーズなどで通算284勝を挙げたファーガソン・ジェンキンス氏が反応。「オオタニのショータイムだ!」とツイートしている。

 ジェンキンス氏は1967年から6年連続で20勝以上をマーク。カブス時代の1971年に最多勝利とサイ・ヤング賞に輝き、レンジャーズに移籍した74年にも2度の最多勝利でカムバック賞を受賞した。1971年には6本塁打をマーク。1900年以降で200奪三振以上を記録した投手の本塁打ランキングで4位タイに入っているが、さすがに今季の大谷には脱帽のようだ。

 また、MLBネットワークの女性レポーター、アラーナ・リゾさんも大谷の200Kに反応。米放送局「FOXスポーツ」でアナリストを務めるベン・バーランダー氏のツイッターに「オオタニにとっての更なるマイルストーン!」と反応した。二刀流のシーズン200奪三振に多くの注目が集まっている。

(Full-Count編集部)

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