大谷翔平、“伝説の165キロ”が「エグい」 札幌ドーム熱狂の6年前が「凄かったよね」

日本ハム時代の大谷翔平【画像:パーソル パ・リーグTV】
日本ハム時代の大谷翔平【画像:パーソル パ・リーグTV】

2016年CSで大谷翔平はDH解除で登板…当時NPB最速165キロをマークした

 日本ハムの本拠地として使用してきた札幌ドームは今季が最後。ついに残り3試合となった。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeは名場面を公開。2016年に大谷翔平投手が記録したNPB最速(当時)の165キロに、ファンは「大谷翔平エグい」「札幌ドームの歓声を忘れません」と声を上げている。

 大谷は入団4年目の2016年、投手として10勝&防御率1.86、打者として打率.322&22本塁打をマークして4年ぶりリーグ優勝に貢献。日本シリーズ進出へ王手をかけて迎えたソフトバンクとのクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第5戦では3点リードの9回にDH解除でマウンドに上がった。

 1死から吉村に対して165キロをマーク。2死から本多に対しても165キロを2球投げた。巨人・ビエイラが昨年166キロを記録してNPB最速記録は更新されたが日本投手では依然、最速の数字だ。衝撃の投球に「あの球凄かったよね」「最高すぎた」「指名打者からピッチャーってカッコ良すぎる」「クローザーで大谷が出てくる絶望感」とファンは懐かしんでいた。

【実際の映像】札幌ドーム騒然… 6年前のCSで大谷翔平が投じた衝撃の165キロ

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