大谷翔平が「通訳なしで会話してる」 そばで見守る水原一平氏が「誇らしそう」

マーク・グビザ氏(左)のインタビューを受けるエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】
マーク・グビザ氏(左)のインタビューを受けるエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】

球団OBグビザ氏のインタビューにはにかみながら“ひとりで”対応

 エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日、試合開始10時38分)、本拠地でのアスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場する。試合前には、地元局「バリー・スポーツ・ウエスト」で解説を務める球団OBマーク・グビザ氏のインタビューに対応。通訳の水原一平氏が遠くから見守り、ひとりで対応する姿に、ファンは「イッペイが誇らしそう」「一平さんの通訳なしで会話してる……!」と注目した。

 食い気味にマイクを向けるグビザ氏と膝を突き合わせ、はにかむ大谷。時折、左肘付近をさすりながら、質問に耳を傾けていた。多くのカメラが向けられる中、少し離れて穏やかな表情を浮かべていたのは水原通訳。小刻みに頷きながら、二刀流のインタビューを見届けていた。

 シーズン残り9試合。自己最長となる12試合連続安打や14試合ぶりの35号本塁打が期待される一戦を前に見せた姿に、SNS上ではファンが大注目。「オーマイガーオーマイガー! ショウヘイがグビーと一対一で?」「一平さんなしでインタビュー」「一平さんを間にいれずに直に会話してるね(そばには控えている)」などとコメントを寄せていた。

【実際の様子】そばで見守る水原通訳が「誇らしそう」 大谷翔平、試合前のインタビューで「一平さんなしで会話している」

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY