村上宗隆、15試合ぶり56号で王超えなるか？ DeNAとの最終戦には「4番・三塁」で先発
-
2022.10.03
13日の巨人戦で2本塁打して以来当たりが止まった…
■ヤクルト ー DeNA（3日・神宮球場）
ヤクルトの村上宗隆内野手は、3日に神宮球場で行われるDeNAとの今季最終戦に「4番・三塁」で先発出場する。今季55本塁打で1964年の王貞治（巨人）、2001年のタフィー・ローズ（近鉄）、2002年のアレックス・カブレラ（西武）と並んでおり、NPB史上単独2位となる56本目が飛び出すか注目される。
村上は13日の巨人戦で1試合2本塁打し、王らの記録に並んでからパッタリ当たりが止まった。ここまで13試合、57打席に渡って本塁打がなく、この間の打撃成績は44打数5安打で打率.114。三振は20個に及んでいる。
2日の阪神戦（甲子園）は欠場しており、本塁打が出れば15試合ぶりとなる。