WBC、本大会出場の全20か国が出揃う 予選終了…英国、チェコ、ニカラグアが初出場

野球日本代表「侍ジャパン」の指揮を執る栗山英樹監督【写真:荒川祐史】
野球日本代表「侍ジャパン」の指揮を執る栗山英樹監督【写真:荒川祐史】

予選からは英国、チェコ、パナマ、ニカラグアが勝ち上がった

 来年3月に開催されるワールドベースボールクラシック(WBC)の本大会に出場する全20の国と地域が出揃った。5日(日本時間6日)にパナマで行われた予選B組でニカラグアがブラジルを3-1で破り、最後の一枠を勝ち取った。予選からは英国、チェコ、パナマ、ニカラグアが勝ち上がった。

 初出場となるのは英国、チェコ、ニカラグアの3か国。英国は野球のイメージこそ薄いが、近年はロンドンでメジャーリーグの公式戦が開催されるなど認知度も高まっている。英国の植民地だったバハマ出身のジャズ・チザムJr.(マーリンズ)らの参加にも期待がかかる。チェコはメジャーリーガーはいないものの、オリオールズの3Aまで昇格したことのあるマルティン・チェルベンカ捕手ら国内リーグ組で予選を勝ち抜いた完成度の高いチームだ。

 3大会ぶり出場のパナマは野球大国のひとつ。メジャー歴代最多の通算652セーブを記録したマリアノ・リベラを筆頭に、日本のプロ野球にもフリオ・ズレータやフェルナンド・セギノールらを輩出。現役メジャーリーガーにはハイメ・バリア(エンゼルス)らがいる。メジャー通算245勝のデニス・マルティネスの母国、ニカラグアも野球人気の高い密かな実力国。前回大会の予選にはジョナサン・ロアイシガ(ヤンキース)も参加している。

 本大会は、2023年3月8日から3月21日にかけて行われ、野球日本代表「侍ジャパン」はプールBに入る。同組には韓国、中国、オーストラリアに予選を突破した1か国が加わる。

(Full-Count編集部)

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