「隠れちゃった一平さん」大谷翔平が挨拶する横で…水原通訳の“気遣い”に注目

水原一平通訳(左)とエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】
水原一平通訳(左)とエンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】

エンゼルス公式ツイッターが選手からの感謝のメッセージを公開した

 エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地で行われたアスレチックスとの今季最終戦で先発登板し、5回1安打1失点と好投したものの試合は2-3で落とした。球団公式ツイッターは今シーズンの声援に感謝し、選手たちがファンにメッセージを送る映像をアップ。大谷も登場する中でなぜか「フレームアウトしていく一平ちゃん」と水原一平通訳の“行動”に注目が集まっている。

 映像は最終戦で40本塁打の大台に乗せたマイク・トラウト外野手からスタート。今季ブレークを果たしたテイラー・ウォード外野手やルイス・レンヒーフォ内野手らが感謝の思いを表現した。そしてカメラの前に現れた大谷は「今年もありがとうございました」と日本語で口にすると、深々とお辞儀している。

 注目を集めているのは大谷の左側を一緒に歩いてきた水原通訳。撮影されていることに気づくと、さりげなく横に移動して画面の外に消えていっている。ファンからは「隠れちゃった一平さんもありがとう」「そっとフレームアウトするいっぺー好きだぞ」「キングイッペイからも聞きたかった」と、大谷の活躍を一年間に渡って支えたねぎらいの声も寄せられている。

(Full-Count編集部)

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