オリックスに「副業で159キロを出す主婦」 簡単7球クッキングにファン衝撃「さすが」

ソフトバンク戦に登板したオリックス・山崎颯一郎【画像:パーソル パ・リーグTV】
ソフトバンク戦に登板したオリックス・山崎颯一郎【画像:パーソル パ・リーグTV】

山崎颯はファンの間で「吹田の主婦」と親しまれている

■オリックス 4ー3 ソフトバンク(CSファイナル・13日・京セラドーム)

 オリックスの山崎颯一郎投手が13日に京セラドームで行われたソフトバンクとの「パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第2戦で救援登板し、1回を無安打無失点。自己最速159キロに更新する投球を見せ、チームは日本シリーズ進出に王手をかけた。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが動画を公開すると、「いつのまにかメジャー級」「もう球質、球速ともにMLBクオリティ」などと驚きの声が上がっている。

 魅力あふれる投球だった。7回から救援した24歳の山崎颯は150キロ中盤の剛速球を連発。先頭・甲斐への4球目では自己最速159キロをマーク。1イニングを7球で片づけた。

 野球日本代表「侍ジャパン」として11月の強化試合のメンバーにも選ばれている。ファンは「選出された理由がよく分かる」「そりゃあ侍ジャパン選ばれるわ」と納得のコメント。山崎颯は2020年ファンフェスタでは裸エプロンの姿で登場。「さすが吹田の主婦」「副業で159キロを出す主婦」「エンゼルスに移籍させて大谷助けよう」とのコメントもあった。

【動画】「さすが吹田の主婦」 本拠地騒然…オリックス山崎颯一郎の剛速球ショー

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