リハビリへ「オフシーズンから無駄なく過ごしていきたい」
DeNAは20日、平田真吾投手が横浜市内の病院で右肘尺骨神経前方移行術を行い、無事終了したと発表した。今後はリハビリ入りし回復を目指す。
平田は球団を通じて「来シーズン、万全な状態で迎えるため手術することを決意いたしました。今後はしっかりとリハビリに励み、チームの勝利に貢献できる投球ができるよう、オフシーズンの期間から無駄なく過ごしていきたいと思います!」とコメントを発表している。
プロ9年目の今季は、自己最多の47試合に登板し4勝3敗10ホールド、防御率4.29を残した。
(Full-Count編集部)