大量19選手に戦力外通告 かつてのドラ1、19年目捕手、和製大砲も…22日の去就

戦力外通告を受けた広島・安部友裕、楽天・釜田佳直【写真:荒川祐史】
戦力外通告を受けた広島・安部友裕、楽天・釜田佳直【写真:荒川祐史】

ソフトバンク5人、中日2人、ロッテ1人、広島6人、楽天5人に戦力外通告

 ソフトバンク、中日、ロッテ、広島、楽天の5球団は22日、計19選手への戦力外通告を発表した。ヤクルトとオリックスによる日本シリーズが開幕したこの日、ソフトバンクは5選手、中日は2選手、ロッテは1選手、広島は6選手、楽天は5選手に通告した。

 ソフトバンクは、奥村政稔投手、黒瀬健太内野手、中村亮太投手、小林珠維内野手、大竹風雅投手の5選手に来季の支配下選手契約を結ばないと伝えたと発表した。黒瀬は今季4年ぶりに支配下に復帰したが、7試合で打率.167、0本塁打、1打点だった。

 中日は、三ツ俣大樹内野手と桂依央利捕手に対し、来季の選手契約を結ばないと伝えたことを発表した。三ツ俣は2014年途中にオリックスから中日にトレードで移籍。今季はレギュラーを剥奪された京田陽太内野手の“代役”として、昨季に続きキャリア最多タイの58試合に出場したが、打率.211、0本塁打、10打点にとどまっていた。

 ロッテは、西巻賢二内野手に対し、来季の契約を結ばないと通知したことを発表した。2017年ドラフト6位で仙台育英高から楽天に入団。2019年限りで戦力外となり、入団テストを経てロッテ入り。昨季は2軍で101試合に出場するも、1軍出場はゼロ。今季も2試合の出場にとどまっていた。今後は未定だという。

 広島は、中田廉投手、菊池保則投手、山口翔投手、田中法彦投手、白濱裕太捕手、安部友裕内野手に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。安部は2007年高校生ドラフト1巡目で入団。2017年には打率.310をマークしたが、今季は1軍出場がなかった。カープ一筋19年目の白濱は、今季は7月31日の中日戦(マツダ)で7年ぶりに先発マスクを被るなど、4試合に出場していた。

 楽天は、釜田佳直投手、寺岡寛治投手、渡邊佑樹投手、内田靖人内野手、岩見政暉外野手に2023シーズンの選手契約を行わない旨を伝えたと発表した。岩見は2017年ドラフト2位で慶大から入団。六大学新記録の年間12本塁打、歴代3位の通算21本塁打をマークした和製大砲として期待されたが、プロ通算5年で35試合に出場し、1本塁打にとどまっていた。

(Full-Count編集部)

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