広島1位は戦力外、中田翔は巨人で復活…「BIG3」話題、2007年ドラフト組の現在地

中日・岩嵜は戦力外→育成契約の見込み、宮西は50登板以上が14年連続で途絶えた

 DeNA1巡目の左腕・田中健二朗は中継ぎで活躍。2019年に左肘を手術したが、今季47登板で13ホールドと復活を遂げた。ソフトバンク1巡目の岩嵜翔は2017年に72登板で40ホールドをマークして最優秀中継ぎのタイトルを獲得。昨年オフにFA移籍した又吉克樹の人的補償で中日加入も右腕を痛め、9月にはトミー・ジョン手術を受けた。18日に育成契約を前提とした戦力外通告を受けた。

 2位以下で活躍しているのが巨人の丸佳浩だ。広島に3巡目指名され、2017、2018年に2年連続でリーグMVPに輝くなどチームの3連覇に貢献。巨人にFA移籍し2019、2020年の連覇にも尽力した。今季も全143試合に出場し、打率.272、27本塁打をマークした。

 他にもソフトバンク3巡目の中村晃は長く中心選手として活躍し、今季は114試合に出場。オリックス3巡目の伊藤光はDeNAで40試合に出場した。一方で西武4巡目の武隈祥太は今季限りでの引退を表明。楽天4巡目の菊池保則は、2019年に移籍した広島で今季8登板に終わり、戦力外通告を受けた。

 11月19日に実施された「大学生・社会人ドラフト」組では日本ハム3巡目・宮西尚生と広島4巡目・松山竜平が今季NPBでプレー。宮西は入団から50試合以上登板が14年連続で途絶え、24登板に終わった。松山は88試合で打率.217、2本塁打だった。

(Full-Count編集部)

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