燕ドラ1右腕の“魔球”が「キレっキレ」 捕手目線での落差に驚愕「すげーよこの子」

ヤクルトからドラフト1位指名を受けた東芝・吉村貢司郎【写真:中戸川知世】
ヤクルトからドラフト1位指名を受けた東芝・吉村貢司郎【写真:中戸川知世】

ヤクルトからドラフト1位で指名された東芝・吉村貢司郎のフォークは必見

 ヤクルトからドラフト1位指名を受けた東芝・吉村貢司郎投手の多彩な変化球にワクワクが止まらない。Full-Countの公式YouTubeでは、ドラフト直前のブルペン投球を動画で公開。どれも一級品のフォーク、カーブ、カットボールに「キレっキレやんけ」と驚きの声が上がっている。

 国学院大卒業時、昨年と2度の指名漏れを経験しながら、ドラフト1位にまで登り詰めた25歳。捕手目線からの迫力満点の動画では、足を振り子のように使う独特のフォームからのボールの変化が収められている。威勢のいい掛け声とともに放たれる最速153キロの直球と、魔球のような落差のフォークは必見だ。

 ドラフト直前まで競合も予想されたが、事前に公表していたヤクルトが一本釣りに成功。SNS上では「神ドラフト」との声も多く見られた。動画にはファンから「めちゃええやん」「すげーよこの子」「フォークやばいな」「カットボールいいねー」「ストレートはもちろん、カーブとカットボールもキレキレですね」とのコメントが寄せられている。

(Full-Count編集部)

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