中日・福敬登が国指定の難病の手術 「胸椎黄色靱帯骨化症切除術」が無事終了

中日・福敬登【写真:荒川祐史】
中日・福敬登【写真:荒川祐史】

25日に福島県の病院で手術…今後は回復状態に合わせリハビリを行う

 中日は25日、福敬登投手が福島県内の病院で、「O-armナビゲーション支援下胸椎黄色靱帯骨化切除術」を行い、無事終了したと発表した。「黄色靱帯骨化症」は国指定の難病。今後は、医師、トレーナの指示を受けながら、回復状態に合わせリハビリを行っていく予定。

 福はJR九州から2015年ドラフト4位で入団。昨年まで3年連続で50試合以上に登板し、今季は36登板で2勝2敗、3ホールド、防御率4.55をマークした。

(Full-Count編集部)

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