大谷翔平は「信じられない」 219K&34HRが示す驚愕の数字、ファンは新事実も指摘

エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

米データ会社「オオタニより多くの三振を奪ったのは2人だけ。多くの本塁打を打ったのは3人だけだ」

 エンゼルス・大谷翔平投手が今季中に見せた活躍が再脚光を浴びている。米データ分析会社「コーディファイ」は「ショウヘイ・オオタニが今年やったことは信じられない」と投打の活躍に注目している。

 米国でスポーツデータを提供する会社が注目したのは奪三振と本塁打。投手では今季リーグ3位の219奪三振をマークし、打者ではリーグ4位の34本塁打を放った。同社は「オオタニより多くの三振を奪ったのは2人だけ。多くの本塁打を打ったのは3人だけだ」と改めて称賛。「完全に常軌を逸している」とまで綴っている。

 この事実にファンも注目。今季のリーグMVP争いはリーグ新記録の62本塁打を放ったヤンキース・ジャッジの優勢が伝えられているが、ファンは「私のMVPだ。接戦でもない」と断言。「オオタニはアストロズにも負けない」と、投手としてリーグ優勝を飾ったチームに今季3勝1敗、防御率1.21だったと伝えるファンもいた。二刀流・大谷が見せた今季の躍動は後年にも語り継がれる大活躍と言えるだろう。

(Full-Count編集部)

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